検便の仕方 [日々の出来事]
汚い話ですみません。毎年健康診断の時期になると求められるのが「検便」です。
最近の検便キットには「トレールペーパー」なる水溶性の紙が入っており、これを便器に浮かせてその上に便をし、検便棒にクリクリしたらそのまま流す・・・というやり方が推奨されています。
しかし!今までこのやり方で多くの失敗を繰り返してきました。
それは・・・
便が硬い時!!
推奨されるやり方ってかなり便のコンディションが限定されると思うのです。
基本的に柔らかいことが前提になっています。
しかし便のコンディションなんてコントロールしようと思ってできるもんじゃあ~りません!!
カチカチのウサギのフンみたいな便が出てしまった場合、表面を検便棒でなぞっても全く便が付きません
そんじゃあグサっと挿してしまえ!!
と思うのですが、便は水に浮いたペーパーの上・・・そう、土台がないのですから挿しようがありません・・・
ここ数年はこの状態が続いており、かなり失敗しておりました・・・
検便って失敗すると、なんかすごくブルーな気分だし、次回また失敗したら!?という恐怖心が出来てしまいます・・・
何か良い方法はないか!?
と考えたのが、便座と便器の間に検便ペーパーを挟むという方法。
これならシートが水に浮いた状態にならないので、硬い便が出ても対応できるのでは!?
と思ったのですが・・・
検便ペーパーって意外と小さいぢゃ~ん (´д`;
このサイズじゃ挟まんねーし・・・
結局良い方法が見つかりません。
トイレットペーパーや検便シートを直接手に持ち、便をキャッチ、安定した場所で採便・・・??
う~~~~ん、こ・・・・このやり方って結構リスク高くね~?OBしたら・・・・
なんていろいろ考えながらも検便シートがちょっと濡れてしまったので、
エエエイッ!!めんどくせえ、そのまま正規のやりかたでトライだ!!
とそのまま水面に検便シートを浮かせ、便を出してみた。
今日は柔らかいのだった~~~
このコンディションなら便がペーパー上に浮いたままラクラク採便可能姉妹!!
う、うれぴぃ・・・
しかしなあ、今回は事なきを得たけど、もう少しリスクの少ない検便の仕方や、システム考えてくれないかなあ・・・
なんか汚い、お恥ずかしい記事でしたね・・・すんまそん!!
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