エコノミープラス

今回ほぼ1年ぶりに飛行機に乗ったのですが、初めて”差別”してもらいました（＾＾；

ずっとUnitedを利用しているのですが、今年は”Premire”という扱いになっていました。
最近Unitedのエコノミーには、いままでのエコノミー席に加えて、若干足元が広い”Economy Plus”という席が設置してあります。

この席は、Premire以上またはEconomy Plusのの有料登録をしているメンバーが自動的にアサインされる席です。
まあ空きがなければEconomy Plusにはならないのですが、Goldとか1Kといった更に位の高いclassの人たちは大体ビジネスかファーストに乗るので、Premireの人がエコノミー席を予約すると、ほとんどEconomy Plusに自動的に案内されるようです。

ということで、今回は少々の期待を持ってチェックインしました。
成田でチェックインの時点ではわからなかったのですが、実際に搭乗してみると・・・

YES! Economy Plusでした！
なんかうれぴ～。

往きはシアトルでトランジットだったのですが、デンバーまでの国内線も一応Economy Plusでした。
（国内線は座席数が少ないので、エコノミーとの差があまりわかりませんでしたが？？）

デンバーでスキーをした後にフィラデルフィアへ行ったときに関しては、チェックイン時Premire以上の専用カウンターが設けてあり、
初めて長蛇エコノミー列に並ばず、快適にチェックインできました。なんか受付のおばちゃんや手荷物を運ぶおっちゃんも、いつもより愛想がいいぞ・・・

明らかに”格差”を感じました。利用回数が多かったり、お金を落としてくれる客には明らかにサービスに差がある。
当たり前のことですが、初めて実感。アメリカ社会は差別社会・・・
まあアメリカの会社で働いているわけですから格差はには慣れてますけど～。

蛇足：Economy Plusになると、必然的に”Sheeting 1”になり、エコノミーの中では最初に登場することができます。

シートにPCの電源はありません