フォルクルがフレックス数値を調整できる11年モデル [マテリアル]
web新聞を見ていたら表題の見出しが・・・
「フォルクルがフレックス数値を調整できる11年モデル」
はて、これを読んだだけでピンとくる人がいったいどれだけいるんでしょう?
スキーヤーならピンときますけどね~。
左右非対称ストラクチャー [マテリアル]
昨年旋風を巻き起こしたロシのスラントノーズ。
左右非対称の板です。
となると左右は固定。右は常に右、左は常に左になるわけです。あたりまえですが。
前々から思っていたのですが、滑走面のストラクチャーって右も左も同じですよね。
でもクロスの斜めの傾きって、いつも右上がり・・・
ん?
これって純粋にどっちかに偏ってません?
だって、左右対称じゃないもんねえ。
左右対称だったら片方の板だけでアローみたいな形になるんじゃない?
スラントノーズのように左右非対称なら、クロスのストラクチャーも左右非対称。
つまり、片側が右上がり、もう一方が左あがりのクロスってなんでしないのかな?
と思っていたところ、こういうチューンをやっているところがありました。
旧モデルの実力 [マテリアル]
アルペンレーサーはカネでタイムを買おうとしすぎる!?
否めません・・・(^^;
テメエのテクニックよりも道具を変えるだけでタイムが改善される・・・
確かにそれほどオイシイことはありませんよね~。
しかし実際には本当に道具起因かというと・・・???
強い味方 [マテリアル]
マテリアルを新調するときにその良し悪しを自分だけでは判断難しいし、雑誌などではあくまで評価した人の個人的意見でしか理解できず、「じゃあ、俺が履いた場合は!?」と問うことができませんよね。
そんなときに最も有効なアドバイザーはコーチですよね。
まあ、レーキャンもポールだけくぐらせる放置プレーキャンプから、毎回アドバイスをもらえるキャンプまでいろいろあり、コーチもいろいろなので、あくまで自分の滑りを的確に認識してくれているコーチに限るのかもしれませんが・・・
どこで手を打つか [マテリアル]
スキーの楽しみに一つ、マテリアルチョイス。
毎年ニューモデルが出るって、スキー業界も頑張っていますよね!
ファストファッションが時代の主流にはなっていますが、冬季限定のスキーマテリアルっておよそ半年という短い使用期間に向けて高価なマテリアルを更新し続けているのですから大したもんです。
それも需要はそれほど多くないはずですから・・・
今年のカスタムフェア [マテリアル]
今年もICIカスタムフェアの案内が来ました。
東京会場は場所が変わり、ベルサール汐留、日程は6/3~6/6です。
買う買わないは別にして、情報収集のために毎年足を運んでいます。
去年はスパイダーのアーマーがなかなかの逸品でした。
今年はGSの板が欲しい!!
だってnukkyの板は06モデル、>21mのアトミック、それも183cm・・・
完全に一昔前(二昔?)ですもんね~。
海外モノ [マテリアル]
今回SRDに行ったり、web shop見たりして感じたのですが、スキーマテリアルで海外モノが特別安い場合があります。セール時には大幅値引きしますので。
日本に送ってもらう場合、送料と関税がかかるのですが、SRDの場合、小物なら送料は$30程度、スキーアクセサリーなら10%の税程度のようです。
海外モノがセールになるととても安いので、レアものを手に入れたいなら個人輸入してしまった方が安い!という場合も出てくるのかなと。