ザ・リッツカールトン東京 アフタヌーンティ [日々の出来事]
MVCの90分の説明会をクリアし、無事リッツ東京の利用券1万円分をゲットしましたので、予約しておいたアフタヌーンティに向かう。(リッツカールトンってマリオットに買収されてたんだね・・・)
45階のラウンジに到着。
ネットでいろんな人のブログにこのアフタヌーンティが紹介されており、ドレスコードのカジュアルエレガンスに関しても、かなりうるさそうなことを書いている人が多くいたので、こちらもきちんとビビっていったのだが・・・
百聞は一見にしかず。
なんてことはない、ただのホテルのラウンジぢゃん!
さすがにTシャツ短パンはいないけど、何がドレスコードじゃい!!
特に外人なんか、なんとラフなことか??
完璧に先行情報に踊らされたな~(^^;
男性なら普通に、普段着のシャツとパンツ(多分ジーンズでも断られないけどチョット目立つかも)、女性もちょっと小奇麗な格好程度で全く差し支えないぢゃ~ん。ま、今回の服の投資は今後自分がもう一段上の場へ行くときの準備だと思って良しとしよう。
とはいえ、さすがに45階、天空の展望はすばらしい。天井も高く、生演奏がされており、ラグジュアリな雰囲気ではある。(生演奏の近くに席だとちょっと五月蝿いかもしれないねえ・・・)
予約のヘブンリーティータイムは一人¥4300。
このお値段、どんだけイイものが来るのかちょっと期待していたのだが・・・
正直内容は特筆すべきことが全くないほど普通。
ナルホド、これはショバ代だったんだね!
紅茶は大きなポットで用意され、4~5杯くらい飲める量なのだが、ウェイトレスが紅茶を注ぐタイミングが悪く、自分で入れようとするとようやく次に来てくれるという感じなので、3杯目以降は茶葉が出すぎて渋すぎるヨ・・・
指し湯もしてくれないけど、これが本場の英国スタイルなのかな?
う~~~ん、これまたちょっと期待が大きすぎたか・・・
とはいえタダメシ食って、非常に良い経験させてもらいました。(もちろん1万円の利用券のおつりはありません)
つくづく良い勉強になった1日でした。
これでもう六本木も怖くない!?(^^)
大阪のリッツでお茶した事はあります。
東京のリッシ(ミッドタウソは行きましたが)は行った事ありませんが、大阪のリッツの方が造りが豪華だと聞きます。
by 38410415 (2009-06-25 12:42)
リッツは最高級のサービスという頭があったので、どんなにすばらしいサービスなの!?と期待しすぎてしまったようです。
でも学習したのは、金持ちほどそういう期待や見返りは全く気にしないということです。そういうマインドになれるよう、精神レベルを上げなければ・・・と思いました~!!
by nukky (2009-06-26 00:47)